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掲載号:2020/04/01   福岡市博多区

いつまでも安心して暮らせるまちへ 板付北 2020/04/01

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いつまでも安心して暮らせるまちへ
板付北

福岡市は、自治協議会と福岡市がパートナーとして、企業などさまざまな団体を巻き込みながら、地域の未来を共に創り出す「共創」のまちづくりを推進しています。今回は、企業と共に認知症高齢者の見守りに取り組む板付北校区を紹介します。

板付北校区自治協議会
内田会長に聞きました

■地域の課題

板付北校区は、高齢化率(人口に占める65歳以上の人の割合、令和元年9月末時点)が29%と区内でも2番目に高い地域です。
認知症の人が行方不明になる事例も発生しているので、今まで地域住民が協力して行っていたパトロール車による防犯活動に加えて、さらに新しい取り組みが必要だと感じていました。

 ■企業と共に

自治会長の写真

「共創」という考え方には興味がありました。そこで、近くにある春吉タクシーと連携に向けた話し合いを行っています。
認知症の人の居場所が分からなくなったときには、同社の無線を活用してその情報を共有し、タクシー運転手に捜索をサポートしてもらうという内容です。これを「いまどこシステム」と名付け、12月には福岡市博多区役所で同社の小田紘通次長と協定書を取り交わしました。

協定締結の写真

タクシー会社と協力することで、より多くの住民を見守ることができます。認知症の人たちも安心して暮らせるように、取り組みを充実させていきたいです。

認知症への理解を深めるために

春吉タクシーの運転手は、福岡市や校区が開催する「認知症サポーター養成講座」を受講し、認知症の人との接し方やその症状について、疑似体験を交えながら学んでいます。
小田次長は「高齢者やハンディキャップがあるさまざまなお客さまと接する上で、相手の気持ちを理解することが大切だと思い、2年前から受講し始めました。タクシー運転手も高齢化していくなかで、社員もより身近な問題に感じながら、日々の業務に励んでいます」と話しました。

疑似体験の写真

共創コネクターの
池田さんに聞きました

私たちは、課題を抱える地域と課題を解決するための専門性やアイデアを持つ団体をつなぎ、その解決に向けた取り組みを支援しています。
今回の事例は、地元の道に詳しいタクシー運転手の特性が生きるすてきな取り組みです。協定締結をきっかけに、まち全体で見守るという雰囲気が広がっていくとうれしいですね。コネクターとして、具体化に向けたサポートを続けていきます。

池田さんの写真

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問い合わせ 共創デスク ※福岡市NPO・ボランティア交流センター「あすみん」内(福岡市中央区今泉一丁目19-22 西鉄天神クラス4階) 電話 092-070-7582-0497(月~土曜日午前10時~午後6時)

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●氏名(ふりがな)
●年齢
●電話番号
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 ※往復はがきの場合は、返信用はがきに返送先を書いてください。
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