福岡から世界を変える!
スタートアップ企業
福岡市の官民共働型スタートアップ支援施設「フクオカグロースネクスト」には、未来を創るアイデアや技術を持った起業家たちが入居しています。
その中の2社が、企業の思いやサービスを語ります。
【場所】
福岡市中央区大名二丁目
(旧大名小学校)
電話 080-8375-8609
ホームページ https://growth-next.com/
ロッボジャパン
「ロボット工学で“創ること”の楽しさを」
私たちが運営する「ロッボクラブ」では、子どもたちの無限の想像力を育むSTEAM(スティーム=科学・技術・工学・芸術・数学)教育を基に、ロボットを動かすための「プログラミング」、ボディを作る「3Dモデリング」、構造を理解する「電子回路設計」を学ぶことができます。
テーマは「想像力×創造力」。
大切にしているのは、子どもの可能性に制限を設けないこと。
やり方や仕組みを理解した上で、自由にロボットを動かしたり、3Dプリンターで「モノ」を作ったり、プログラミングでゲームを作ったりできるようになります。
世界での活躍を見据え、外国人講師が英語を交えながら教えています。
教室は、対面レッスンと自宅で受講できるオンラインレッスンのどちらかを選べます(無料体験レッスンあり)。
詳細は、ホームページ(「ROBBO Club Fukuoka」で検索)に掲載しています。
トイポ
「お店と消費者のつながり方を変える」
私たちは、財布の中にあるポイントカードやスタンプカード、クーポン券をスマートフォンで一つにまとめるアプリ「toypo(トイポ)」を運営しています。
利用者は会員証などの多くのカードを持ち歩く必要がなくなり、店舗側はあらかじめ用意された機能を選ぶだけでアプリを運用でき、簡単に店の情報を掲載することができます。
飲食店でテイクアウトの注文をし、事前に支払いができる「モバイルオーダー」機能も追加しました。
新型コロナウイルスによる「新しい生活様式」にも対応し、キャッシュレス決済も可能です。
さまざまな課題解決を図るため、アプリの実証店舗としてランチタイムにカレーを提供する「トイポランチ」の運営も始めました。
現在、アプリの導入店舗を募集しています。
詳細は、ホームページ(「トイポ」で検索)をご確認ください。
■問い合わせ先/創業支援課
電話 092-711-4455
FAX 092-733-5901