2020年は自宅でも
「アジア」「クリエイティブ」を体感
福岡市は、9月~10月に「アジアと創る」をテーマに、アジアンパーティと題してさまざまな事業を行っています。
2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、安心して楽しんでもらえるよう「新しい生活様式」に即して事業を実施。
また、オンラインを活用した事業も行います。
各事業の詳細は、ホームページ(「アジアンパーティ」で検索)をご覧ください。
■問い合わせ先
コンテンツ振興課
電話 711-4329
FAX 711-4354
アジアフォーカス・福岡国際映画祭
【日時】
2020年9月20日(日)~24日(木)
【場所】
ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
(福岡市博多区住吉一丁目)
【料金】
1作品券1000円(学生・障がい者は500円)、フリーパス券1万円、小学生以下無料
※チケットは会場のみで販売。
●感染対策にご協力を
会場では、座席数の制限や定期的な清掃・除菌、換気等の感染予防対策が行われています。
来場の際は、常時マスクを着用し、手指の消毒を行うなど、感染予防にご協力ください。
●年に一度の「アジア三昧な5日間」
2020年はゲストを招いてのトークイベント等は開催せず、上映のみを行います。
日本初公開となるアジアの新作・話題作が楽しめる本映画祭。
2020年も20カ国・地域から、質の高い22作品がそろいました。
上映作品や時間など詳細は、ホームページ(「アジアフォーカス」で検索)に掲載しています。
●上映会にご招待
ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13で行われるオープニング上映および特別上映と、今回新たな取り組みとして開催する、車に乗ったまま屋外で映画が楽しめる「ドライブインシアター」に抽選でご招待します。
<1>オープニング上映『福岡』
(モノクロバージョン)
【日時】
2020年9月20日(日)
午前10時15分
撮影の大部分が市内で行われ、2019年の本映画祭でも上映された『福岡』。
今回は、チャン・リュル監督が「実はこちらが本命」と語るモノクロバージョンを上映。
過去を引きずる中年男2人と1人の少女が福岡の街をそぞろ歩く。
彼らの胸に去来するものは…。
<2>特別上映『新卒ポモドーロ』
【日時】
2020年9月22日(火・祝)
午後5時45分
福岡フィルムコミッション支援作品を上映。
危機的状況のベンチャー企業を舞台に、社運を賭けた新卒採用プロジェクトが動き出すことに。
社長と若手社員の挑戦が始まる。
<3>ドライブインシアター
『二ノ国』
【日時】
2020年9月21日(月・祝)
午後7時
【場所】
マリンメッセ福岡第2駐車場
(福岡市博多区沖浜町)
【定員】
50台
人気ゲームシリーズを映画化した長編アニメーション『二ノ国』を上映。
※自家用車でお越しください。
申し込みは、<1><2>はがき(〒812-0038福岡市博多区祇園町8-13 第一プリンスビル1階ザ・カンパニー内)またはファクス(FAX292-4945)に希望イベント名、住所、氏名を記入して「アジアフォーカス応募係」へ。
ホームページでも受け付けます。
<3>はホームページの専用フォームで申し込みを。
いずれも9月5日必着です。
当選者には開催日の1週間前ごろ招待はがきを送付します。
※<1><2>については、新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて座席数を決定します。
■問い合わせ先
福岡国際映画祭インフォメーション
電話 080-8392-2783
(9月1日~24日平日午前10時~午後5時
※会期中は日・祝日も対応)
アジアンパーティを
オンラインで楽しもう
アジアンパーティのホームページで、市内の各エンターテインメント施設等の配信動画を紹介します。
●福岡市施設からの配信
▽アジア美術館のオンラインイベント
▽市科学館のプラネタリウム
▽市美術館学芸員によるコレクション紹介
▽市博物館所蔵品の3D画像等
●市が誇る
エンターテインメントの配信
市内で活動するアーティストの音楽ライブ・ダンス等の映像や、市内のライブハウス・劇場などのライブ映像等
アジアフォーカス・福岡国際映画祭 コラボ企画
フィルムコミッション ロケ地クイズ
9/20(日)~24(木)映画祭期間中、ドラマ・映画の市内ロケ地にまつわるクイズをホームページ(「福岡フィルムコミッション」で検索)で毎日出題。
回答者の中から抽選で映画祭オリジナルバッグや福岡の銘菓・特産品をプレゼントします。
問い合わせは、福岡フィルムコミッション(電話733-5171 FAX711-4354)へ。