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掲載号:2020/09/15   福岡市中央区

中央区 ものしり手帳 第2話 ヤクルト事業は福岡から 2020/09/15

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地下鉄唐人町駅から菰川沿いに少し歩くと、「ヤクルト事業創業の地」と書かれた高さ約50センチの石碑が建っています。

 

この石碑は平成21年に「福岡ヤクルト販売株式会社」によって建立されたものです。

 

 

ヤクルト事業の創業場所の地図と、ヤクルトの容器の形をした石碑の写真

 

明治32年、長野県に生まれた代田(しろた)稔(みのる)氏は、栄養不足で亡くなる子どもたちを見て医者になることを決心し、京都帝国大学医学部へ進学します。

 

予防医学を志し昭和5年、乳酸菌の強化培養に成功。

自らの名前を取り「乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ シロタ株)」と名付けました。

 

 

一方、後にヤクルト本社の初代社長となる永松(ながまつ)昇(のぼる)氏は、京都帝国大学を訪れていた時に代田氏と出会います。

 

永松氏は代田氏の乳酸菌による健康法に感銘を受け、昭和10年福岡市浪人町(現・唐人町)に「代田保護菌研究所」を設立。

 

シロタ株を入れた飲料「ヤクルト」の製造・販売を始めたのです。

 

 

昭和11年頃の代田保護菌研究所のメンバーの写真

 

 

設備はすべて手作りで、4~5人ほどでのスタートでした。

ヤクルトという名は、エスペラント語(世界共通語)でヨーグルトを意味する「ヤフルト」を元につくられた言葉です。

 

事業が全国に広がり、昭和30年に本社を東京に移しますが、この地が原点だったことは間違いありません。

 

なぜ唐人町で始めたのかは分かっていませんが、永松氏に誘われて創業に関わった人が近くに住んでいたから、という説があるそうです。

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