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掲載号:2020/09/15   福岡市西区

子ども食堂を通して 地域の居場所づくりを 2020/09/15

お問い合わせの際は、過去の記事もございますので、掲載時期をご確認ください。

子ども食堂は、地域の子どもや保護者等を対象に地域団体やNPO法人等が、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供する取り組みで、地域の交流の拠点にもなっています。

 

姪北公民館で平成28年8月から子ども食堂を開いている、NPO法人ゆい理事長の高木美穂子さんに話を聞きました。

 

 

―これまでの経緯を教えてください

高木:親子の居場所づくりを念頭に開設し、最初は1人だけだった参加者も、少しずつ口コミで広がっていきました。

 

2年を経過したころから、公民館だよりに掲載されたり、地域の情報誌に取り上げられたりして、今では年間延べ千人を超えるようになりました。

 

開設4年目を迎え、リピーターも増えています。

 

 

―どのような活動をしているのですか

高木:第3日曜日昼の「わいわいひろば」には、子どもたちを中心におよそ20人が参加し、みんなで調理をしています。

 

けがをしないように細心の注意を払いながら、できるだけ子どもたちに調理を体験させるようにしています。

中には大人顔負けの包丁さばきや手際よい片付けができる子どももいます。

 

ここでの経験が習慣化して家庭でも手伝いをするようになったそうです。

また、年上が年下の世話をすることを通して年齢を越えたつながりも生まれています。

 

 

調理の前にしっかりと手を洗う子どもたちの写真

 

 

―いい効果につながっていますね

高木:はい。食事をし、片付けを終えた後は、工作や手遊びなどの支援をしています。

 

ここは、子どもの学びの場であると同時に、保護者にとっての学びの場であり、指導者の生きがいにもつながっています。

 

 

―そのほかの活動について教えてください

高木:第3木曜日夕方の「夕やけひろば」で、スタッフが用意した食事を提供しています。

 

スタッフの中には調理師資格を持っている人もいて、いりこからだし汁を取るなど調理法や食材にこだわった家庭料理を作っています。

 

子どもから大人までおよそ50人が集まります。

 

子どもから大人まで幅広く参加している様子の写真

 

 

 

―ここでも交流が生まれているのですか

高木:参加した保護者が年配のスタッフから調理法などを学び、同時に、スタッフに今どきの省力化のアイデアを教えるなど、世代を越えた学び合いの場になっています。

 

また、地域のヘルスメイト(食生活改善推進員)にも手伝ってもらい的確なアドバイスをもらっています。

 

 

―今後の抱負を

高木:子育て中の親子がほっとできる場を提供する活動はとても重要で、やりがいを感じています。

 

コロナウイルス対策のため現在は休止していますが、地域の皆さんの居場所として継続していけるように、再開後には、多くの皆さんの参加をお待ちしています。

 

 

 

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福岡市西区社協事務所
電話 092-895-3110
FAX 092-895-3109

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