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掲載号:2020/10/15   福岡市中央区

中央区ものしり手帳 第3話 光雲神社のさい銭箱 2020/10/15

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福岡市中央区ものしり手帳のタイトルイラスト

 

桜の名所・西公園に福岡藩祖 黒田孝高(くろだよしたか)(官兵衛(かんべえ))と初代藩 黒田長政(くろだながまさ)親子が祭られている「光雲(てるも)神社」があります。

 

神社の名は孝高と長政のそれぞれの法名「龍光院(りゅうこういん)」と「興雲院(こううんいん)」から、「光」と「雲」の1字ずつ取って付けられています。

 

光雲神社の大鳥居の写真

 

 

神社は明和5(1768)年、6代藩主の黒田継高(くろだつぐたか)が、長政を「武威円徳聖照権現(ぶいえんとくせいしょうごんげん)」として福岡城の二の丸、祈念櫓(やぐら)の下に祠(ほこら)を創建して、お祭りし、後に孝高を「水鏡権現(すいきょうごんげん)」として合祀(ごうし)したところから始まります。

 

明治40(1907)年に現在地に移りますが、昭和20(1945)年の福岡大空襲で焼失、昭和41(1966)年に再建されました。

 

 

神社の拝殿の天井には、木原信(きはらしん)の日本画「謡鶴」が描かれています。

 

木原信(きはらしん)の日本画「謡鶴」の画像

 

黒田家の家紋「藤巴(ふじどもえ)」を真ん中に、福岡城の別名「舞鶴城」にちなんだ雌雄2羽のタンチョウヅルが描かれています。

 

拝殿にあるさい銭箱にはさい銭を入れると、ツルの鳴き声がする仕掛けが施されています。

 

 

この仕掛けの発案者は、「福岡・博多のアイデアマン」として知られる田中諭吉(1901~1970)です。

 

田中は、「新天町」の創設や、櫛田神社の節分大祭で使用する「お多福面」、博多祇園山笠の「集団山見せ」、太宰府天満宮の「曲水の宴」の再現などを発案し、実現させました。

 

田中の功績は、今もまちに元気を与え続けています。

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