火災予防対策をしよう
冬は空気が乾燥するため、火災が起きやすくなります。
昨年、福岡市内で起きた火災で、最も多かった原因は「放火」です。
放火を防ぐために、日頃から身の回りで対策をしておきましょう。
放火予防のポイント
<1>車やバイクのカバーは防炎のものを使う
<2>自転車のかごや郵便ポストに燃えやすい物を置いたままにしない
<3>ごみは外に放置せず、収集日の決められた時間帯に出す
<4>できるだけ屋外を明るくし、建物の周囲に死角を作らない(センサーライト等を取り付ける)
<5>物置にも鍵を掛ける
2番目に多い原因は「たばこ」です。
灰皿には水を入れて使い、寝たばこは絶対にやめましょう。
3番目に多い火災の原因は「こんろ」です。
こんろを使用するときは、その場から離れないようにしましょう。
【問い合わせ先】
西消防署予防課
電話 092-806-0642
FAX 092-806-6462