公民館で文化体験 新しい年に思いをはせて

各校区の公民館では、感染症対策を徹底しながら健康づくりや子育て、文化・芸術などに関するさまざまな講座を行っています。

 

その中から、新年を迎えるための講座を紹介します。

 

2021年の干支、丑の博多人形の画像。

 

野芥とかかれた画像
はがき絵年賀状作りに挑戦

野芥公民館は、小学生を対象に「野芥っ子広場」を開催し、さまざまな講座を実施しています。

 

2020年11月は墨と筆を使って行う「はがき絵年賀状を作ろう」を実施しました。

 

気持ちのこもった二種類のはかき柄年賀状の完成写真

 

 

講師は、野芥公民館で、はがき絵サークルの講師を務める由富輝子さん(88)です。

まず由富さんが、墨の濃さの調整や筆遣いのコツを説明。

手本を見ながら丑の絵柄を何度も和紙に練習した後、はがきに書きます。

絵を書いた後は色鉛筆で色付けしました。

 

講座の写真。黙々と練習し、どんどん上達していきます。

 

 

参加した小学生は

「絵は得意だけど、筆遣いが難しかったです」

「上手にできたから自分の分にしたいけど、おばあちゃんにもあげたい。どうしようか迷っています」

と話しました。

 

 

野芥公民館の井口孝子館長は

「受講した皆さんは、年賀状を書くのは初めてのようでした。書く楽しみや、送る相手のことを考える喜びも、経験できたのではないかと思います。講師も小学生に教えるのは久しぶりでドキドキしたと話していました。よい交流の場にもなりました」

と話しました。

 

 

西新とかかれた画像
博多人形干支の絵付けを体験

西新公民館では、60歳以上の人を対象にした年間登録制の「熟年大学」が実施されています。

2020年11月は「博多人形干支の絵付け」を体験しました。

 

絵付け体験の写真。思い思いに色付けします。

 

 

講師は、博多人形伝統工芸士の植木進さん(77)です。

絵付けの講座は20年以上続いており、受講者の中には、干支が一巡した人もいました。

植木さんから色付けの注意点などを聞きながら、同じ型でできた人形に絵付けします。

1時間ほどで、受講者それぞれの個性が光る作品が出来上がりました。

 

一番目の絵付けの様子写真。この部分は講師が手本を見せてくれます。

 

受講者は

「娘が丑年生まれなので、娘の分も作りました」

「生まれて初めて絵付けしました。宝物にします」

と話しました。

 

 

西新公民館の大保眞理子館長は

「新型コロナウイルス感染症の影響で、今年度の熟年大学は、9月から開校しました。参加者も、新しい生活様式を守って、楽しく活動しています。熟年大学に卒業はありません。来年も皆さんが参加したいと思える場になるよう頑張ります」

と話しました。

 

 

各公民館の取り組みは、毎月の公民館だよりや早良区ホームページ(「早良区  公民館」)に掲載しています。

 

 

 

【問い合わせ先】
早良区地域支援課
電話 092-833-4416
FAX 092-851-2680

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