地域・家族で災害に備えましょう

ふくおか市政だより 7月15日号 東区版16面 発行:東区役所企画振興課 電話092-645-1012

地域・家族で災害に備えましょう
福岡県・福岡市合同総合防災訓練が実施されました
奈多の福岡県警訓練場跡地をメーン会場に5月31日「福岡県・福岡市合同総合防災訓練」が実施されました。訓練は、最大震度6強の地震や、1時間に110ミリの記録的な大雨を想定。警察や消防、自衛隊など約120機関、およそ1300人が参加し、倒壊家屋・列車の脱線衝突事故からの救助、電気・ガス・水道の復旧など大規模な訓練が行われました。
奈多校区と志賀島校区からも約70人の住民の皆さんが訓練に参加しました。奈多校区は、地震発生の報を受けて各町内ごとに一時避難所の公民館に避難した後、メーン会場で初期消火や応急手当、ペットを連れての避難などの訓練を行いました。奈多校区自主防犯防災推進会の餅越省治会長(64)は「校区でも防災の学習会を繰り返し行っています。今まで参加したことがない人にも来てもらって、自分の命は自分で守る、そして皆で助け合うという意識を持ってもらいたい」と話していました。

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志賀島校区は、地震により志賀島の島外につながる道路が遮断されたと想定。陸上自衛隊の水陸両用車などを使い「孤立集落からの避難訓練」を実施しました。水陸両用車には、住民約20人が乗り込み志賀島漁港から西戸崎の福岡マリーナまでを移動する水上からの避難を体験しました。志賀島校区自治協議会の中西敏明会長(71)は「校区での訓練には毎回100人くらいの参加があります。今回の訓練を参考に、今後は集合や受け入れ態勢をどのようにするかなど臨場感のある訓練にしたい。より多くの人に参加してほしい」と話していました。

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防災情報を 入手しましょう
区は、2種類の防災情報のパンフレットを区総務課で配布しています。

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「浸水ハザード・防災マップ」=災害に対する日頃からの備えや避難場所、大雨時に浸水が想定される範囲、防災情報の入手方法などを掲載。
「揺れやすさマップ」=地震や耐震に関する情報や警固断層帯南東部で地震が起こった時の揺れ具合を地図上に表示。パンフレットの内容は、区ホームページからも見ることができます。
また市は、防災に関する情報「防災メール」を,携帯電話やパソコンへ電子メールで配信しています。情報は、避難勧告などの緊急情報や気象警報、地震情報などの中から必要とする情報を選択できます。市ホームページ(「福岡市防災メール」で検索)から登録できます。
【問い合わせ先】区総務課

電話092-645-1007

FAX092-631-2131

◇◇日頃からみんなで備えましょう◇◇
災害のとき家族が一緒にいるとは限りません。
家族みんなで次のことを確認しておきましょう。
●いざというとき誰が何をするのか
●非常持出品や備蓄品の置き場所や中身
●家の中や外での安全な場所や危険な場所
●いざというときの家族との連絡方法
●避難場所や避難経路
防災の知識と技術を身につけるため防災訓練にも参加しましょう

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