「もしも」のための対策を災害に備えましょう

ふくおか市政だより 7月1日号 博多区版16面

発行:博多区役所総務課

電話092-419-1011

 

「もしも」のための対策を災害に備えましょう

火災や水害、地震などの災害はいつ、どこで起こるか分かりません。災害時にどのように行動すればいいのか、あらかじめ知っておくことや考えておくことが大切です。

区内の各地域で行われている防災活動の中から、美野島地区の取り組みを紹介します。

災害に強いまちづくり 美野島

美野島自治協議会では、災害を「予測できるかどうか」という視点で分類し、予測できない地震への対策に力を入れてきました。

平成26年度には「美野島地震避難マップ」を作成。15町内ごとに住民の安否確認などを行う集合場所の案内や、AED(自動体外式除細動器)の設置箇所を掲載しました。

平成27年度は公民館が主体となって、避難時に支援が必要な人を把握するための話し合いを、町内ごとに行いました。見守りが必要な人を把握し、支援が必要な人には担当者を決めるなど、各町内が地域の特性を踏まえて体制づくりをしました。また、車いすや担架の使い方などの訓練も行いました。

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「災害時には、誰もが支援する側、される側のどちらにもなる可能性があります。近所の人を知っておくと、いざというときに助け合いやすくなるので、普段からの地域の絆づくりは大切です」と話すのは同協議会の桜田明夫会長(76)。

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また、今年4月に熊本地震が発生したとき、同協議会はすぐにインターネットのフェイスブックを活用して、区内の避難所情報などを配信。6月19日には約80人の地域住民が参加し、避難時の支援方法の確認と、公民館に避難した住民を5つの部屋に振り分けていく避難所運営訓練を行いました。桜田会長は「特に災害時には正しい情報を素早く手に入れることが大切です。加えて地域の防災訓練に参加するなどして、普段から災害時の行動を考えておきましょう」と話してくれました。

どうやって避難する?

市は、市民の皆さんが災害に関する情報を知り、事前の備えに役立ててもらうために、浸水ハザード・防災マップを作成しています。

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同マップは、市ホームページ(「福岡市防災マップ」「福岡市浸水ハザードマップ」で検索) に掲載しているほか、区役所の情報コーナーで配布しています。

防災情報が届きます

地震などの防災に関する情報を携帯電話やパソコンで受け取ることができる「防災メール」を配信しています。配信される内容は、気象・地震・津波などの緊急情報で、この中から受信したい情報を選べます。

登録は entry@fukuoka-city.jp に空メールを送信して行ってください。

【問い合わせ先】区総務課

電話092-419-1044

FAX092-452-6735

 

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