博多の伝統を体感する 「博多町家(はかたまちや)」ふるさと館

福岡市政だより 8月15日号 博多区版16面

発行:博多区役所総務課

電話092-419-1011

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博多の伝統を体感する 「博多町家(はかたまちや)」ふるさと館

櫛田神社の正門前に建っている「博多町家」ふるさと館は、1995年に開館し、21年目を迎えます。町家棟、展示棟、みやげ処(どころ)の3棟からなり、明治・大正期の博多の暮らしを知ることができる貴重な施設です。

新しくなった町家棟

昨年12月にリニューアルした町家棟は、明治中期に博多織織元の住居兼工場として建てられた町家を移築復元したもので、市の指定文化財になっています。

博多織の作品展示の他、手織りの実演が毎日行われ、職人に教わりながら体験もできます。

展示棟

展示棟の1階には歴史年表や博多祗園山笠映像シアターなどがあり、博多の今と昔の比較を楽しめます。また、レンズをのぞくと解説の音声とともに、仕掛けで絵が変化する「のぞきからくり」を展示しています。

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孫の咲希(さき)くん(6)と初めて同館を訪れた井川眞由美さん(54)は「今年初めて孫が博多祇園山笠に参加し、山笠を大好きになったので知人の紹介で来ました。博多に住んでいるのに、知らないことがたくさんあると気付きました。山笠や伝統文化など、博多のことが分かるので来て良かったです」と話してくれました。

2階の伝承工房では、日替わりで職人による実演が行われ、博多人形や博多張子(はりこ)、博多独楽(こま)、博多曲物(まげもの)の匠(たくみ)の技が間近に見られます。

来館者200万人達成

7月12日に来館者が200万人を突破し、記念セレモニーが行われました。200万人目は、長崎県から社員旅行で来た観光客で、館長とくす玉割りを行い、記念品を受け取りました。

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「博多町家(はかたまちや)」ふるさと館では、季節に合わせてさまざまな催しや企画展も行っています。

昔ながらの博多の暮らしや祭り、伝統工芸などを来て・見て・体験してみませんか。新しい発見があるかもしれません。

《施設情報》

開館時間:午前10時~午後6時(入館は30分前まで)

休館日:12月29日~12月31日

【場所】 冷泉町6-10(櫛田神社 正門鳥居前)

電話092-281-7761

FAX092-281-7762

【料金】200円(展示棟のみ) ※小中学生は無料

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