FUKUOKA NEXT アジアのリーダー都市へ 屋台は新たなステージへ

FUKUOKA NEXT

アジアのリーダー都市へ

屋台は新たなステージへ

店主との対話も魅力の一つ

 

  • 新たに24の屋台が誕生

市の魅力の一つである屋台文化を守っていくため、市は、公募によって屋台営業者を選定しました。審査を通過した24店舗が4月1日以降、順次営業を始めています。

  • これまでの課題

屋台は、福岡市の観光資源として、また、まちのにぎわいや交流の場として貢献してきました。その一方、通行の阻害や衛生面の問題、騒音や悪臭による住民とのあつれき、都心の一等地を安価に使用できる不公平さなど、さまざまな課題を抱えていました。

さらに新規参入を認めない「原則一代限り」のルールや営業者の高齢化もあり、福岡市から屋台が消えてしまうことは確実でした。

  • 屋台基本条例の制定

こうした状況を踏まえ、市は平成23年に「屋台との共生のあり方研究会」を設置し、屋台の存在意義やあり方を公開で議論しました。同研究会の提言を受けて平成25年に「福岡市屋台基本条例」を制定し、ルール順守の徹底や屋台の場所の見直しによる歩行空間の確保、上下水道などの環境整備を進めてきました。

また、屋台は市道や公園などの占用許可を受けた本人が自ら営業を行う必要があります。本人以外が行う、いわゆる「名義貸し」屋台についても、廃止を前提とした上で、生活再建のためこの3月まで、3年間の猶予期間を設けました。さらに、猶予期間が終了した後も継続して屋台営業できるよう、4月以降に実施予定だった公募を前倒しして実施。公募では、「屋台選定委員会」において、ルールの順守や衛生面への配慮、住民や同業者との連携など、顧客だけではなく地域との共生の観点でも審査されました。

市は、未来にわたって福岡の夜のまちに屋台の明かりがともり続けるよう、屋台営業の適正化と観光資源としての活用に取り組んでいきます。

■問い合わせ先/にぎわい振興課

電話 092-733-5933

FAX 092-711-4354

 

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https://www.city.fukuoka.lg.jp/shisei/kouhou-hodo/shiseidayori/index.html