小川全夫名誉教授 掲載号:2017/09/15   特集記事, 市政だより記事

人生100年時代に向けて 新しいまちづくりが進んでいます   2017/09/15

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人生100年時代に向けて

新しいまちづくりが進んでいます

 

健寿社会を実現するためのアクション「福岡100」について、福岡市健康先進都市戦略策定会議の会長で九州大学の小川全夫名誉教授に話を聞きました。

小川全夫名誉教授

住み慣れた地域で自分らしく、生きがいを持って健康に暮らせるまちを目指す取り組みが「福岡100」です。

第一は、ICT(情報通信技術)の活用です。病気になったり介護が必要になったりしたときには、即入院、即入所といった行動パターンを変え、医療や介護、生活支援などのサービスが無駄なく、切れ目なく自宅でも提供され、生活できる仕組み「地域包括ケア」の構築を進めています。まず、健診結果や生活情報などをサービス提供者と家族介護者が共有することで、より良いサービスの提供や、家族や関係者の負担軽減につなげます。また、こうして集約されたデータをデータベース化し、分析することで「このままだと次はこうなる」といった予測ができ、医師による病気の予防指導や個人による健康管理にも活用してもらいます。

健康や医療については、改善すべき点がたくさんあります。例えば介護の分野では、施設や家庭内で介護する側とされる側、双方に負担が掛かっています。そうした課題に対して、企業や行政だけでなく、市民や大学を交えてみんなが「自分ごと」として取り組み、〝あったらいいな〟という製品やサービスを一緒に考えていこうという動き「福岡ヘルス・ラボ」も始まりました。

さらに、定年後の生きがいづくりも重要です。生涯学習やボランティアはもちろん、就労などセカンドライフの充実は、健康寿命に大きく影響することが分かっています。

日本は、超高齢化と人口減少が主要国で一番進んでいます。今後は、アジア各国でも急速に同様の状況が生じてくると予測され、今、日本の対応が注目されています。人生100年時代に向けた福岡市の先進的な取り組み「福岡100」にみんなでチャレンジしていきましょう。

 

地域で安心して暮らすために

 

ICTで支える「地域包括ケア」

  • スタッフ間で情報共有

これまで、ケアマネジャーや訪問介護員など、それぞれが独自に持っていた要介護高齢者の情報を、本人や家族の同意を得た上で、パソコンやタブレットを使って「ケアノート」で共有します。スタッフ間で連携し、ケアする側の負担軽減を図りながらケアサービスの質の向上を目指します。

  • 生活支援サービスの情報提供

民間の企業や団体が提供する介護保険適用外のサービスなどをホームページ(「ケアインフォ」で検索)で紹介しています。

▽生活援助▽身体介護▽無料送迎(シャトルバス等)▽有償運送▽商品配送▽見守り▽配食▽訪問理美容▽無料相談窓口▽交流・ふれあいの場-から選んでご覧ください。

【問い合わせ先】▽福岡100に関すること=健康先進都市推進担当

電話 092-711-4544

FAX 092-733-5587

▽ケアノート・ケアインフォに関すること=政策推進課

電話 092-733-5344

FAX 092-733-5587

 

「ケアノート」を使っています

ケアマネジャー・保田孝子

要介護高齢者の日常ケア業務に従事する福岡市医師会ケアプランセンター中部のケアマネジャー・保田孝子さんは「訪問看護や介護、デイサービスなど1人に複数の専門スタッフが、入れ替わりでサポートしています。利用者と接することの多いヘルパーが日々の生活状況などをケアノートに細かく記録してくれるので、利用者の状況がすぐに把握できてとても助かっています。また、これまで電話で行っていた担当スタッフ全員が参加する会議の日程調整も、ケアノートで簡単にできるようになりました。スタッフとのおしゃべりを楽しみに待っていてくれる利用者もたくさんいます。心に余裕を持って接したいと思います」と笑顔で語ってくれました。

 


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申込み方法(共通事項)
 ※ご記入いただいた個人情報は適切に管理し、目的外には使用しません。
電話以外で申込む場合は次の応募事項を書いてください。
●催し名など(コースも)
●郵便番号・住所
●氏名(ふりがな)
●年齢
●電話番号
●小中学生は学校名・学年
 ※往復はがきの場合は、返信用はがきに返送先を書いてください。
講座・催しなどで、特に記載がないものは、
●だれでも参加(申込み)可能です。
●応募多数のときは抽選となります。

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