博多遺跡群出土の金坩堝 (16世紀) 掲載号:2017/10/01   紙面お知らせ, 市政だより記事

最終回 マイコレ ◯◯な文化財   2017/10/01

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最終回

マイコレ

◯◯な文化財

福岡市は文化財の宝庫です。市内の代表的な文化財について、その魅力となる「○○な」特徴を示しながら紹介します。

 

「雄弁」な文化財

下記の写真のお皿のような土器。博多遺跡群から出土したもので、戦国時代に使われていたことが分かっています。直径約4㌢の小さいものですが、これはいったい何でしょうか。

答えは、金属を加工するために、高温で溶かす際に使う容器「坩堝」(るつぼ)です。

坩堝は、複数の金属を一緒に溶かすこともあり、さまざまな物が混ざっていることや、中は灼熱(しゃくねつ)状態にあることから、「人種の坩堝」や「興奮の坩堝」といった表現で使われるようになりました。

博多遺跡群では、これまでに鉄や青銅を溶かしていた坩堝は見つかっていましたが、最新技術を用いた研究で、この坩堝に金の粒が残っていることが確認され、金を溶かした坩堝であることが分かりました。今後、金属の詳しい科学分析を行えば、成分などから産地を特定することができ、それは、当時の交易や交流の状況を把握することにつながります。

文化財は、貴重な情報を雄弁に物語ってくれる歴史の証人です。きらびやかな文化財も良いですが、一見地味な文化財にも、そうした歴史的な価値があることに思いを巡らせてみてください。

博多遺跡群出土の金坩堝 (16世紀) 坩堝内部に残る金の粒(拡大写真)。 大きさはシャープペンシルの先程度

(福岡市埋蔵文化財センター比佐陽一郎)

 

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