日本人の死因第1位「がん」は早期発見が大切です

日本人の死因第1位「がん」は早期発見が大切です

 

  • なもと内科・胃腸クリニック 名本真章院長(54)の話

なもと内科・胃腸クリニック 名本真章院長(54)の話

早期のがんは、全く症状が出ません。症状が出たときにはかなり進行している場合が多く、私のクリニックでも、胃腸の具合が悪いと自覚しながら無理をした結果、末期の状態で発見された人をたくさん見てきました。早期の胃がんや大腸がんは開腹手術の必要がないことも多く、内視鏡手術と1週間程度の入院で元気に退院していく人も少なくありません。早期発見と早期治療のために、症状のない健康なときにこそ検診を受けることが大切です。

  • 乳がん体験者・田川羊子さん(58)の話

乳がん体験者・田川羊子さん(58)の話

47歳の頃、右胸に小さなしこりのようなものがあるのに気付きました。勇気がなく、がん検診をためらっていましたが、当時中学生だった娘に後押しされ検診を受けました。1.5㎝ほどのがんが見つかり、翌月には手術。まだ早期のがんだったので、6日間の入院で済みました。放射線治療も終わり、今は年に1度の検査だけで元気に暮らしています。病気になっても環境を変えず、仕事を続けながら治療できたことがよかったのだと思います。乳がんは、自分で発見できる唯一のがんです。気になったら先延ばしせずに検診を受けてください。大切な命、守るのは自分自身です。

早期がんのうちに 発見できるのは、 たった1〜2年です

子宮頸(けい)がん・乳がん検診を受けましょう

早期発見があなたの命を守ります。

市は、20歳の女性に子宮頸がん検診、40歳の女性に乳がん検診の無料クーポンを6月末に郵送しています。使用期限の来年3月31日までに受診してください。

乳がん検診の無料クーポン

日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんによって命を落としています。

 

※単位は10万人当たりの人数 (資料)市保健福祉局「平成27年 保健統計年報」  日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんに よって命を落としています。 0 50 100 150 200 250 9 12 17 22 27 平成 50 55 2 昭和 45 (人) (年) ③肺炎 ②心疾患 ①がん ⑤不慮の事故 ④脳血管疾患

■福岡市がん検診普及啓発講演会 開催 「先生、がんになっても、働けますか?」

名本院長による基調講演「胃がんとピロリ菌のはなし」や、がん経験者・支援者の実体験を聞き、がん対策についてみんなで考えてみませんか。進行役はフリーアナウンサーの川上政行氏です。

【日時】 来年1月17日(水)午後2時半~4時半(2時開場)

【場所】 レソラホール(中央区天神二丁目レソラ天神5階)

【定員】 先着250人

【申し込み】 ファクス(092-724-0227)に参加希望人数と代表者の住所・氏名を明記して問い合わせ先へ。ホームページ( http://www.e-avanti.com/kenshin )でも受け付けます。 ※空きがあれば当日も受け付け可。

【問い合わせ先】福岡市がん検診普及啓発講演会事務局(アヴァンティ内)

電話 092-724-3226 (平日午前9時半~午後6時)

最新の福岡市政だよりについては以下のサイトでご確認ください
https://www.city.fukuoka.lg.jp/shisei/kouhou-hodo/shiseidayori/index.html