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掲載号:2018/03/15   福岡市中央区

ブロガーY氏がお届け 中央区トリビア 第11回 博覧会の会場として造られた大濠公園 2018/03/15

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ブロガーY氏がお届け

福岡市中央区トリビア

第11回 博覧会の会場として造られた大濠公園

Y氏(山田孝之)

福岡市中央区PR動画「福岡市中央区トリビア」(福岡市中央区ホームページで検索)の案内人。「福岡路上遺産」(海鳥社)を執筆、同名の人気ブログを運営中。

江戸時代以前、大濠公園の池は草香江と言われる海の入り江でしたが、福岡城を作る時に周囲が埋め立てられ、城の外堀として整備されました。 明治維新後、福岡城が廃城となったことで堀は役割を終えました。那珂川とつながっていた東側の堀が埋め立てられ、それが原因で水の循環が悪くなり水質が悪化。いっそ堀を埋め立ててしまおうという計画も持ち上がりましたが、昭和2(1927)年に大濠で東亜勧業博覧会が開催されることになり、堀の一部を埋め立てて池として整備することになりました。中心部分には浮島を造り、会場として利用され、この時の整備で堀は現在のような池となりました。

堀の埋め立て用の土は薬院や六本松の道路整備の際に出た土砂が使われました。整備された道は現在の城南線です。

博覧会では国内外のさまざまな物品が展示され、2カ月間の開催期間中に約160万人が来場。当時の福岡市の人口は約15万人でしたので、人口の10倍以上の人が訪れる盛況ぶりでした。ちなみに、池を一望できる浮見堂は、かつて福岡市博多区東公園にあった動物園のオットセイ池に建っていた堂が移設されたものです。

参考文献:「博学博多 」調福男・渕浩子 著/西日本新聞社刊

※Y氏のコラムは今回が最終回です。4月15日号から福岡市中央区の商店街のコラムが始まります。

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