岩崎有也さん(27) 掲載号:2018/05/15   特集記事, 市政だより記事

災害を知り、備えよう   2018/05/15

お問い合わせの際は、過去の記事もございますので、掲載時期をご確認ください。

災害を知り、備えよう

市消防局マスコットキャラクターファイ太くん

自然災害は、いつどこででも起こり得ます。一人一人が災害について知り、学び、行動すれば、万一災害が起きても被害は最小限に食い止めることができます。防災について考えてみませんか。

岩崎有也さん(27)

2年前の熊本地震で現地の支援に当たった防災・危機管理課の岩崎有也さん(27)に、当時の被災地の様子や防災への心構えについて聞きました。

 

災害を想像して気付いたことを実践する

報道などで被災地の状況は知っていましたが、いざ目の当たりにすると言葉を失いました。2階建て住居の1階はつぶれ、道路の至る所に壊れた家具やがれきが山のように積まれていました。「まさか熊本で、こんなことが起こるとは…」と、住民の皆さんが口々に話しているのを聞き、災害は起こるものと意識して備えておくべきだと実感しました。

災害が起きたらどんな事態になるのかを想像してみましょう。すると「家具の転倒防止をしておこう」「食料の備蓄が必要だ」「家族で避難場所を確認しておこう」などいろいろな気付きがあるはずです。「自分の身は自分で守る」と肝に銘じ、まずは身近なことから始めましょう。

 

地域とのつながりを深める

避難所生活は住民同士の距離が近いため、人間関係が築かれていないと、ささいなことにもストレスを感じます。ある地域ではそれが原因でイライラや不満が積もりトラブルになったこともありました。

反対に普段から住民同士が顔見知りの地域は、快適な空間をつくろうと、住民が主体的に避難所を運営していました。皆で支え合っているからこそ、大変な苦労の中でも生きる力を得ることができるのだと思います。災害には地域の助け合いが不可欠です。「近所の人とあいさつをする」「地域の行事に参加する」など、普段から住民同士コミュニケーションをとり、つながりを深めていきましょう。

 

防災情報を活用しよう

市は、冊子やホームページ、SNSなどさまざまな形で、防災に関する情報を提供しています

 

冊子・マップ

情報プラザ(市役所1階)、各区情報コーナーなどで配布しています。

避難生活ハンドブック 新登場

避難生活ハンドブック

熊本地震では、慣れない避難生活で体調を崩してしまう人も多くいました。避難所づくりのポイントから避難所に行く前の確認事項、在宅避難・車中泊の心得、エコノミークラス症候群の予防法、空き巣・性被害の防犯対策まで、実用的な情報を紹介しています。東日本大震災や熊本地震、九州北部豪雨の被災者の経験談も掲載されています。

防災の手引き

防災の手引き

地震や風水害への備えや、地域での防災対策などをまとめた冊子です。

マンション防災・減災マニュアル

防災の心得や、地震の際にマンション居住者が取るべき行動を紹介しています。

女性の視点を活(い)かした防災ミニブック

防災グッズや災害時のお助けアイデアなど、女性や子育て家庭に役立つ情報が詰まった一冊です。

浸水ハザードマップ・防災マップ(各区別)

浸水ハザードマップ・防災マップ(各区別)

大雨時に想定される浸水状況や避難場所を掲載した地図を区ごとに発行しています。

揺れやすさマップ(各区別)

警固断層帯南東部を震源とする地震が発生した場合、どのくらい揺れるのかを震度別に色分けして地図に表示しています。

 

パソコン・スマートフォン

パソコン・スマートフォン

災害に関する情報等は、市ホームぺージ(「福岡市防災・危機管理情報」で検索)で発信しています。SNSも活用ください。

無料防災アプリ「ツナガル+(プラス)」 新登場

平常時は地域の情報ツールとして使え、災害が起きると「災害時モード」に切り替わり、近くの避難所や避難経路が地図上に表示されます。避難者同士で被災状況や物資支援などの情報共有が可能になるほか、車中泊など指定避難所以外での避難者も、位置や被災状況を発信することができます。

アプリの使い方を動画で見ることができます。スマートフォンに不慣れな人のために、今後公民館での説明会を順次開いていきます。

福岡市LINE公式アカウント

避難勧告やPM2.5予測など現在提供中の情報に、気象警報や震度3以上の地震情報、津波情報などが加わりました。

アカウント名:福岡市 ID:@fukuokacity

 

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