掲載号:2018/11/15   福岡市東区

歴史 歩(さ)・歩(ん)・歩(ぽ) ボランティアのおすすめスポット 上和白「龍華山(りゅうげざん) 明覚寺(みょうかくじ)」   2018/11/15

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ボランティアのおすすめスポット

上和白「龍華山(りゅうげざん)明覚寺(みょうかくじ)」

「歩・歩・歩(さんぽ)・会」 酒井 考司(79)

国道495号(旧3号線)和白交差点から東の方に進むと、かつて人々が神様に差し上げるお汐井(しおい)(塩)を取りに通った「おしおい路」と呼ばれる古道があり、その奥に立花(りゅうげ)といわれた集落(現和白東地区)が広がっています。

明覚時地図

「福岡県寺院沿革史」等によれば、天正16(1588)年、立花城主立花宗茂が山門郡柳河(やながわ)(現柳川市)に国替えされたときに、家臣の小金丸虎政が、和白の地に下野(農人化)しました。正保4(1647)年3月、虎政の子・久左衛門は、早良郡次郎丸村にあった妙光寺をこの地に移し、立花にちなんで「龍華山 明覚寺」に改称しました。

仏堂は明治21(1888)年に再建され、さらに新本殿が平成18年12月に建立されました。仏堂の中央には紙と漆で造られた竜が、左右の余間には「天女」の額が掲げられています。

また、立花の地に残されていた中世の文書写しや製塩・山林関係の貴重な資料が、明覚寺の歴代住職によって収集・記帳され、「小金丸種尚資料」として福岡市博物館(福岡市早良区百道浜三丁目)に97点収蔵されています。

仏堂の天女の額

新本殿

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