濡衣塚(ぬれぎぬづか)の写真 掲載号:2018/12/01   紙面お知らせ, 市政だより記事

『博多旧市街』 「福岡の原点」を歩く 第5回   2018/12/01

お問い合わせの際は、過去の記事もございますので、掲載時期をご確認ください。

『博多旧市街』
福岡の原点」を歩く 第5回

市は、歴史や伝統、文化が残る博多部を市民や観光客の皆さんに知ってもらい、楽しんでもらおうと「博多旧市街プロジェクト」を進めています。

語源とされる
濡衣塚(ぬれぎぬづか)

濡衣塚(ぬれぎぬづか)の写真
「無実の罪を負わされる」という意味の「濡れ衣」。この言葉の由来とされているのが、福岡市博多区千代三丁目にある濡衣塚です。
8世紀前半の聖武天皇の時代、筑前国司として佐野近世が妻と娘の春姫を連れてやってきました。やがて妻が病死し、近世は後妻を迎えて一子を設けました。
後妻は春姫を憎むようになります。そこで、後妻は漁師に「春姫が釣り衣を盗んでいく」という嘘(うそ)を近世に言うように仕組みます。事の真相をただそうと近世が春姫のもとに行くと、春姫は濡れた釣り衣を着て眠っていました。
これも後妻が仕組んだことでしたが、 近世は春姫の言い分を聞かず、怒りのあまり春姫をその場で斬ってしまいました。
その後、春姫の霊が近世の枕元に現れ、自身の無実を歌にして詠みます。春姫の無実を悟った近世は、自らの過ちを悔いて石堂川の畔(ほとり)に濡衣塚を作り、春姫を供養したといわれています。

濡衣塚付近の石堂大橋の写真には、近世が春 姫を問いただす場面が描かれたレリー フがありま助

博多旧市街では、さまざまな散策コースをイベント情報と共にホームページ(「よかなび 博多旧市街」で検索)に掲載しています。魅力あるスポットを歩いてみませんか。

■問い合わせ先/地域観光推進課

電話 092-711-4984

FAX092-733-5901

関連記事

アラ還世代のための還活大学   掲載号:2019/05/15  

【申 込 み】2019年5月31日(金)までに電話で中央区地域保健福祉課(電話 092-718-1111 FAX 092-734-1690)
【場 所】あいれふ10階講堂(中央区舞鶴二丁目) 
【費 用】無料
【期 間】<1>2019年6月11日(火)13:30~15:30 アラ還世代からの健康づくり(健康づくりサポートセンター センター長 井口登與志氏)<2>2019年7月12日(金)13:30~15:30 研究から生活習慣を考える(九州大学大学院医学研究院助教・医学博士・保健師 吉田大悟氏)<3>2019年8月28日(水)13:30~15:30 健康づくりのための運動(健康づくりサポートセンター 健康運動指導士)<4>2019年9月11日(水)13:30~15:30 地域活動と健康づくり・ボランティア活動の始め方(NPO法人アジアン・エイジング・ビジネスセンター上席研究員 佐々木喜美代氏)

福岡市博多区
ふくおか市政だより 博多区版 発行:博多区総務課 電話 092-419-1011 FAX 092-452-6735
Mail:somu.HAWO@city.fukuoka.lg.jp
博多区役所 〒812-8512 福岡市博多区博多駅前2丁目9-3