掲載号:2014/09/15   お知らせ

「体がだるい」「せきが治らない」結核ではありませんか   2014/09/15

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「体がだるい」「せきが治らない」結核ではありませんか 9月24日~30日は結核予防週間

日本では、毎年2万人以上も新たに結核患者が確認されており、市でも226人(平成25年)が新たに結核と診断されています。また、結核の集団感染事例が平成25年度に2件、平成26年度に入ってからも2件確認されるなど、世代を問わず発病が認められる「現代の病気」です。早期に見つかると通常の生活を送りながら、通院治療だけで治すことができますが、放っておくと周囲の人にうつすだけでなく、死に至ることもあります。

結核の感染経路と症状

結核は、結核菌の交じったせきやくしゃみと一緒に空気中に飛び散り、それを周囲の人が吸い込むことで感染します。ただし、感染しても必ず発病するわけではなく、免疫力があれば結核菌の増殖を抑えられるため、一生発病しない人もいます。発病するのは、感染者の約1割といわれています。しかし、体力や免疫力が落ちると結核菌が増殖し、数年から数十年後に発病する場合もあるため、油断禁物です。

結核の症状は、せき、たん、発熱、体がだるいなど風邪の症状と似ています。せき等が長く続く(2週間以上)など、気になる症状があるときには、早めに医療機関で受診しましょう。

予防には規則正しい生活習慣とBCG接種が有効

結核の予防には、普段から健康的な生活を心掛け、免疫力を高めておくことが重要です。夜更かしなど不規則な生活や、喫煙は控えましょう。抵抗力の弱い乳児は、結核に感染し、発病すると重症化しやすく危険です。予防するためにはBCG接種が有効です。遅くとも1歳までに接種を受けましょう(国が示す標準的な接種期間は生後5~8カ月以内)。

※結核の発病は高齢者に多くみられます。65歳以上で胸部エックス線撮影を受ける機会のない人は、各区保健福祉センター(保健所)や校区で実施している「結核・肺がん検診」を毎年受けるようにしましょう。

 

【問い合わせ先】各区健康課

以下は区、電話、ファクスの順です。

東   092-645-1078  092-651-3844

博多  092-419-1091  092-441-0057

中央  092-761-7340  092-734-1690

南   092-559-5116  092-541-9914

城南  092-831-4261  092-822-5844

早良  092-851-6012  092-822-5733

西   092-895-7073  092-891-9894

 

 

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