掲載号:2019/04/15   特集記事, 市政だより記事

福岡市政だより 2019年4月15日号 1面見出し 平成31年度予算 「FUKUOKA NEXT」の取り組みの加速 サポートが必要な子どもたちのために   2019/04/15

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福岡市政だより 2019年4月15日号 1面見出し

福岡市政だより 4月15日号 1面見出しの表

編集・発行/福岡市広報課 〒810-8620 福岡市福岡市中央区天神一丁目8-1

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福岡市政だより

平成31年度予算
「FUKUOKA NEXT」の取り組みの加速
サポートが必要な子どもたちのために

●人口 (前月比273人増)
1,583,101人
男=747,262人/女=835,839人
●世帯数 (前月比392世帯増)
808,281世帯
※人口と世帯数は平成31年3月1日現在推計
●面積 343.46平方キロメートル
●ダムの貯水率 36.70%(3月28日現在)平年値70.31%

▽市役所代表電話

電話092-711-4111

▽市政に関するご意見・要望・相談/広聴課

電話092-711-4067

FAX 092-733-5580

▽福岡市政だよりの配布/毎日メディアサービス

フリーダイヤル 0120-359-303

 

市は、経済政策で都市を成長させ、その成果としての「果実」で生活の質を高めるという好循環をつくりだすための取り組みを進めています。
今年度の予算では、市税収入が167億円増加し過去最高を更新しています。歳出面では、さまざまな環境にある子どもたちのために、子ども関連の予算を70億円増やしました。高齢者や障がい者を含め、あらゆる人がその能力を発揮できるよう支援を行っていきます。また、市債は着実に縮減し、前年度と比べ約603億円減少する見込みです。
市は、これからも都市基盤の充実や産業振興を図り、次の世代を見据えたまちづくりを目指してチャレンジを続けます。

福岡市長 高島宗一郎

<平成31年度予算>
一般会計 8,666億円
企業会計 3,158億円
特別会計 7,415億円
予算総額 1兆9,240億円
▽企業会計=水道料金や地下鉄の運賃など民間企業と同様に事業収益で賄われる会計
▽特別会計=保険料や使用料など、特定の収入で特定の事業を行う場合等に一般会計と区別して設ける会計

<一般会計 歳入の内訳>
一般会計とは、福祉や教育、道路整備など、市民の暮らしに関わりの深い基本的な経費のことです。

歳入8,666億円
市税3,358億円
市債762億円
その他4,546億円(国・県支出金、地方交付税など)

<一般会計 歳出の内訳>合計8,666億円(市民1人当たり約56万円)
子どもの育成や教育に 29.4%
2,545億円(市民1人当たり165,200円)

保健・医療・福祉に 24.2%
2,097億円(市民1人当たり136,100円)

計画的なまちづくりに 14.3%
1,240億円(市民1人当たり80,500円)

地域経済の発展に 12.2%
1,059億円(市民1人当たり68,700円)

都市の安全と環境に 8.8%
762億円(市民1人当たり49,400円)

行政の運営に 7.3%
638億円(市民1人当たり41,400円)

地域活動・文化・スポーツに 2.7%
234億円(市民1人当たり15,200円)

新鮮で安全な食料の供給に 1.1%
92億円(市民1人当たり6,000円)

※市の人口は1,540,923人(平成30年12月末日住民基本台帳登録)で計算しています。
※予算額には、それぞれの事業の財源として過去に発行した市債の返済額が含まれています。
※金額は四捨五入されています。詳しくは2019年5月中旬に発行の「ふくおかしの家計簿」(3面参照)に記載しています。

平成31年度予算
「FUKUOKA NEXT」の取り組みの加速
サポートが必要な子どもたちのために

生活の質の向上を感じられるまち

子どもを安心して産み育てられる環境を整備

●保育の受け皿を新たに3千人分確保
増加する保育ニーズに対応するため、▽保育所の新設・増改築▽企業主導型保育事業や幼稚園における2歳児受け入れの促進-など、さまざまな手法で保育の「受け皿」をさらに3千人分増やします。
保育所等の増加に伴い必要となる保育士の確保のために、正規雇用の保育士に対し、奨学金返済や家賃の補助を行うほか、保育士資格を有する人が就職や再就職するに当たって必要な準備金の貸し付け等も行います。併せて、保育所内での事故防止のための機器や、保育業務の負担軽減につながるシステムの導入を支援します。

●未婚のひとり親家庭の負担を軽減

さまざまな支援で、子どもたちの未来を育みますの写真
未婚のひとり親の子育てを支援するために、寡婦(夫)控除のみなし適用対象を病児・病後児デイケア(子どもが病気のときに一時的に預けられるサービス)等にも拡大します。さらに、児童扶養手当に上乗せして臨時・特別給付金の支給も行います。

●医療的ケアが必要な子どもをサポート
たんの吸引などの医療行為が日常的に必要な子どもをサポートするため、看護師を配置した公立保育所を従来の1カ所から4カ所に増やします。また、医療的ケアが必要な児童・生徒がいる小・中学校にも新たに看護師を配置します。
市立高校に通う発達障がいなど配慮の必要な生徒に対しては、専門教員による指導(通級指導)を行います。

●子どもの安全・安心のために
保育所や幼稚園に通っておらず、子育て支援サービスも利用していないなどの子どもがいる家庭を訪問し、必要な支援につなげます。
また、IoT端末機器を用いて子どもの見守り体制を強化するほか、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」を活用して、いじめや不登校などの悩みを抱える子どもたちの相談に臨床心理士などの専門員が応じます。
心のケアが必要な子どもをサポートするために、こども総合相談センター えがお館(福岡市中央区地行浜二丁目)内に児童心理治療施設を来春開設します。
※子どもの教育への取り組み等については、本紙折り込みの「ふくおかの教育」で紹介しています。

誰もが快適に暮らしていくために

●福岡100を推進
誰もが健康で自分らしく暮らせる持続可能なまちを実現するため、「福岡100」の取り組みをさらに推進していきます。
働きたい高齢者を応援するため、企業に対して短時間雇用などの提案を行い、新たな雇用を開拓します。また、就業セミナーや相談会なども実施します。
増加する認知症への対応としては、認知症の人やその疑いがある人を医療介護の専門職が訪問し、早期の適切な治療や介護につなげる「認知症初期集中支援チーム」を全区に設置します。また、生活に不安を感じる人が同じ認知症の人と悩みを相談したり、支え合ったりできる「ピアサポート」の活動を支援します。

●高齢者や障がい者の外出を支援

乗降口や車内が広く、車いす用のスロープも付いた、誰 もが利用しやすいUDタクシーの写真
高齢者や障がいのある人などが安心して利用できるユニバーサルデザイン(UD)タクシーの導入費用の助成等を行います。
また、大学・短大に通う重度障がい者が、学校内で福祉事業者から食事やトイレなどの介助を受けられるよう、給付費を支給します。

●まちの安全・安心を強化
災害時、障がい者など情報取得が困難な人へ確実に避難情報を伝達するシステムを導入します。また、福岡県警と連携し、地域の防犯情報をLINEで配信します。
都心部を中心に増加する救急要請に対応するため、中央消防署平尾出張所に救急隊を増隊します。
イノシシによる被害を未然に防止するため、離島や山間部などで集中的な捕獲活動等を実施します。

●区役所窓口のサービス向上

中央消防署平尾出張所の写真
2019年12月から、福岡市中央区役所に申請書自動作成機(要マイナンバーカード)を実験的に設置します。
また、2020年1月からは、引っ越しに伴う各種行政手続きを事前にインターネットで行えるシステムを導入し、区役所窓口での待ち時間を短縮します。

子どもたちへの助成

●2019年4月1日以降に生まれた新生児の聴覚検査を助成します

生まれた新生児の写真
生まれてくる子どもの1,000人に1~2人は先天性難聴であるといわれています。子どもの言葉やコミュニケーションの発達のためには、難聴を早く発見し、適切なケアを行うことが大切です。
市内の実施医療機関では、自己負担なく検査を受けられます。市外で検査を受けた場合は、検査費用を払い戻します(上限あり)。
詳しくは、市ホームぺージ(「福岡市 聴覚検査事業」で検索)で確認するか、こども発達支援課(電話 092-711-4178 FAX 092-733-5534)に問い合わせを。

●予防接種の再接種費用を助成します

骨髄移植を受けるなどして、接種済みの定期予防接種の免疫を失った子どもが再度予防接種を受ける際に、その費用の全額または一部を助成します。
対象は福岡市に住民票がある20歳未満で、事前申請が必要です。詳しくは保健予防課(電話 092-711-4270 FAX 092-733-5535)に問い合わせを。

都市基盤の充実と次世代のために

世界とつながるスタートアップ

創業支援施設「フクオカグロースネクスト」(福岡市中央区大名二丁目)が2019年5月末にリニューアルオープンします。スタートアップ(創業)専門の投資ファンドの設立や、国内外の専門家と連携した起業家育成プログラムを通して、創業や中小企業の事業拡大等を後押しします。
また、国家戦略特区の制度を活用し、登記や税務などの開業手続きに関する相談や申請ができる「開業ワンストップセンター」を同施設内に開設します。
海外展開を見据えた企業には、マッチング先の紹介や、ビジネス戦略の提案などをサポートする専門のコーディネーターを配置します。
また、コンピューターゲームを用いた競技「eスポーツ」関連のビジネス交流会などを実施し、ゲーム関連産業等の新たなビジネスを創出していきます。

エンジニアカフェを設置

赤煉瓦(れんが)文化館の写真
現在、AIやIoTなど最新の技術を駆使した新しいサービスや製品づくりを支えるエンジニア(技術者)が求められています。そうしたエンジニアが国内外から集まる場所として、2019年8月に赤煉瓦(れんが)文化館(福岡市中央区天神一丁目)内に「エンジニアカフェ」をオープンします。エンジニア同士に加え、企業や学校などとのネットワークづくりや技術向上のためのイベント開催などを行います。

にぎわいのあるまちづくり

市は、規制緩和等を活用して都心部のビルの建て替えを促進しています。天神地区では「天神ビッグバン」により、明治通り沿いなどで新たなビルの建設が進められています。博多駅周辺では、都市機能や回遊性の向上を図る「博多コネクティッド」が始動。併せて、筑紫口駅前広場の再整備の検討等に取り組みます。
そのほか、博多駅筑紫口では民間ホテルの建て替えに合わせ、地下駐輪場が新たにオープンします。博多旧市街エリアでは、博多部の歴史・文化に配慮した趣のある道路の整備を行います。

本紙2019年3月1日号にロープウエーの実現可能性の検討を行う旨を掲載していましたが、今後、市として検討を行わないこととしました。

プレミアム付商品券を販売します

消費税率引き上げへの対策として、福岡商工会議所等と連携し、低所得者と低年齢の子どもを持つ世帯向けに「プレミアム付商品券」を販売します。対象や時期など詳細は決まり次第お知らせします。
また、商店街等がプレミアム付商品券を発行する場合は、市が発行に係る費用を助成します。

ビッグイベントが目白押し

2019年度は、福岡市で国際会議や大規模なスポーツイベントが続きます。市は、経済活性化のため、こうしたMICE(多くの集客交流が見込まれるビジネスイベント)の誘致を進めています。

◇世界フィギュアスケート国別対抗戦

【日時】2019年 4月11日(木)~14日(日)

【場所】 マリンメッセ福岡(福岡市博多区沖浜町)
世界ランキング上位6カ国(日本・アメリカ・ロシア・フランス・イタリア・カナダ)が総合順位を競います。

◇G20福岡財務大臣・中央銀行総裁会議

【日時】 2019年6月8日(土)、9日(日)

【場所 】ヒルトン福岡シーホーク(福岡市中央区地行浜二丁目)

国際金融システム上重要な国々が、国際経済問題について話し合います。

 

◇日本陸上競技選手権大会

同大会ポスター
【日時】 2019年6月27日(木)~30日(日)

【場所】 博多の森陸上競技場(福岡市博多区東平尾公園二丁目)

陸上競技全36種目で日本一を決める大会が、福岡で初めて開催されます。チケットは2019年4月12日(金)から発売開始。詳しくはホームページ(「第103回日本陸上」で検索)で確認を。

 

◇ラグビーワールドカップ2019TM日本大会

【日時】2019年 9月20日(金)~11月2日(土)
4年に1度ラグビーの世界最強チームを決定する大会です。博多の森球技場(レベルファイブスタジアム・福岡市博多区東平尾公園二丁目)では、

▽2019年9月26日(木)イタリア対カナダ

▽2019年10月2日(水)フランス対アメリカ

▽2019年10月12日(土)アイルランド対サモア-の3試合が開催されます。2019年5月18日(土)からチケットの第3次一般販売を開始(先着順)。詳しくはホームページ(「ラグビーワールドカップ チケット」で検索)で確認を。

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