掲載号:2019/06/01   特集記事, 市政だより記事

出産前から子育て期まで切れ目なく子育てを応援します   2019/06/01

お問い合わせの際は、過去の記事もございますので、掲載時期をご確認ください。

出産前から子育て期まで切れ目なく子育てを応援します

将来を担う子どもたちが笑顔で成長していくために、市は、さまざまな支援を行っています。安心して産み育てられる環境づくりや市の主な取り組みを紹介します。

妊娠したら
●母子健康手帳の交付(※)
妊娠の診断を受けたら、早めに住んでいる区の保健福祉センター健康課に妊娠届出書を提出してください。母子健康手帳を交付します。妊婦健康診査助成券(14回分)も併せて交付しています。

マタニティスクールの写真
●マタニティスクール(※)
妊婦とその家族を対象に、妊娠中の過ごし方や赤ちゃんの沐浴(もくよく)法など、妊娠・出産・育児に関して学べるマタニティスクールを各区保健福祉センターで開催しています(平日に月2~4回、予約不要)。
また、県助産師会では、月2回、土・日曜日に予約制で「働くママとパパのマタニティスクール」を行っています。詳細は県助産師会(平日午前10時~午後5時 電話 080-2779-6708 メール  josansikai@gmail.com )に問い合わせを。

子どもが生まれたら
●出産育児一時金を支給
加入する健康保険から出産育児一時金(上限42万円)が支給されます。健康保険の種類によっては、さらに出産手当などが支給される場合もあります。詳細は加入する健康保険組合などにお問い合わせください。
●新生児全戸訪問(※)
赤ちゃんのいる家庭を生後3カ月ごろまでに助産師や保健師が訪問し、発育状況の確認や育児相談を行います。
●赤ちゃんの駅
市の施設や商業施設など、市内約360カ所にある授乳やおむつ交換ができるスペースを「赤ちゃんの駅」として登録しています。外出時にご利用ください。
【問い合わせ】 事業企画課 電話 092-711-4114 FAX 092-733-5718
●産休明けサポート
産前産後休業明けすぐの就労等で保育が必要なときに、生後8週間から保育所の利用が可能になる生後3カ月までの間、ベビーシッターを1時間当たり400円で利用できます。
【問い合わせ】 事業企画課 電話 092-711-4114 FAX 092-733-5718
●産後ケア/ショートステイ・デイケア(※)
育児や体調に不安があり、家族等から支援を受けることが難しい産後4カ月未満の母子を、産科・助産院などでサポートします。ショートステイ(宿泊)1日6千円、デイケア(通所)1日4千円で、合わせて7日まで利用できます。
●産後ヘルパー派遣(※)
日中、家族等から支援を受けることが難しい世帯を対象に、子どもが生後6カ月未満の間、ヘルパーが家事や育児を手伝います。1回2100円(ヘルパーの交通費は別)で、最大20回利用できます。

生後3カ月の赤ちゃんの写真

子どもが病気になったら

●小児救急医療電話相談 電話 #8000(電話 092-661-0771でも受け付け)
夜間や休日の子どもの急な病気やけがの相談に看護師が応じます。平日午後7時~翌朝7時。 ※土曜は正午から、日曜・祝休日は午前7時から。
●急患診療センター 電話 092-847-1099
急患診療センター(福岡市早良区百道浜一丁目)の小児科の診療時間は、平日午後7時半~翌朝6時半です。 ※土曜は午後5時~翌朝7時半、日曜・祝休日は午前9時~翌朝7時半。待ち人数をホームページ(「福岡市 急患 待ち時間」で検索)で確認できます。
(※)についての問い合わせは、こども発達支援課(電話 092-711-4178 FAX 092-733-5534)へ。

不妊治療の費用を
助成します
一般不妊治療(人工授精)および特定不妊治療(体外受精、顕微授精)の治療費の一部を助成します。詳しくは、市ホームページ(「福岡市 不妊治療 助成」で検索)で確認を。
市不妊専門相談センター(市役所地下1階 電話 080-3986-8872)では、不妊に悩む人の相談に応じるほか、助成金の申請を受け付けています。 ※開館時間は曜日によって異なります。

妊娠・出産・育児を楽しんで

藤原裕美子係長(60)の写真
福岡市東区で母子保健を担当する藤原裕美子係長(60)に話を聞きました。
私は、助産師としての経験を生かし、マタニティスクールの講師もしています。子育てには苦労が多い分、子どもの成長を日々実感したり、親自身も成長できたり、何物にも代えられない喜びがあります。
自分たちだけで頑張るのではなく、周囲の協力をうまく得ながら子育てを楽しんでほしいと思います。近所付き合いがあるといろいろな面で助けられることがあります。公民館では地域で子育て世代を応援しようと、「子育て交流サロン」なども行われています。参加してみてください。
子育てに関する情報を発信しています
●子育て情報ガイド

子育て情報ガイドの写真
妊娠・出産・子育てについて、市の支援・制度や保育所・幼稚園の情報、相談窓口などを1冊にまとめています。情報プラザ(市役所1階)、各区子育て支援課などで配布中です。
●ふくおか子ども情報
市ホームページ(「福岡市 こども・子育て」で検索)で、市の子育て支援サービスのほか、子育て関連のイベントや団体、育児サークルなども紹介しています。メールマガジンに登録すると、個別に子育てに役立つ情報をメールでお知らせします。
【問い合わせ】 総務企画課 電話 092-711-4170 FAX 092-733-5534
LINE(ライン)でお知らせします
福岡市LINE公式アカウントで「子育て」を選択し、子どもの生年月日を登録すると、健診や予防接種のお知らせなど、年(月)齢に合わせた情報が届きます。

【問い合わせ】 広報課 電話 092-711-4827 FAX 092-732-1358

子どもを預けたいとき
●一時預かり
保護者が、冠婚葬祭や通院、リフレッシュ等が必要なときなどに生後6カ月~小学校就学前の子どもを月14回まで保育施設等で預かります(有料)。※病児・病気回復期の乳幼児は対象外。
【問い合わせ】 事業企画課 電話 092-711-4114 FAX 092-733-5718
●病児・病後児デイケア
病気になった0歳~小学6年生の子どもを、保護者が仕事の都合などで看病できないとき、小児医院に併設する病児デイケアルームに預けることができます。1人1日2千円(食事代等別)。
【問い合わせ】 こども発達支援課 電話092- 711-4178 FAX092- 733-5534
●保育所(園)

保育所の写真
認可保育所(園)のほか、幼稚園の2歳児受け入れや企業主導型保育施設などで保育の受け入れ枠を今年度はさらに3千人分確保します。
企業主導型保育施設とは、企業が国から助成を受けて、従業員の子どものために運営する施設のことをいいます。従業員枠のほかに地域枠があり、地域に住む子どもも利用することができます。
現在市内で約100の施設が運営されています。その一つ、西新ぶんか保育園(福岡市早良区西新四丁目)の荒木恭子園長(65)は、「日祝日を除く毎日午前7時から午後8時まで、13人のスタッフが家庭的な雰囲気の中で、0歳~5歳の子ども23人を預かっています。認可の保育施設と同様に保育士の数や設備面など国が定めた基準を満たしていますので、安心して子どもさんをお預けください」と話します。
遊びの場・学びの場がほしいとき
●子どもプラザ
市内14カ所に乳幼児とその保護者が自由に遊べる子どもプラザがあります。他の親子と交流したり、スタッフに子育てについて相談したりすることができます。公民館などで行われる地域の「子育て交流サロン」や、育児サークルの情報もここで入手できます。
●中央児童会館「あいくる」
場所 福岡市中央区今泉一丁目天神クラス 開館時間 午前9時~午後9時 休館日 毎週月曜(祝日の場合は翌日)、毎月末日(日曜・祝日の場合は翌日) 電話 741-3551 FAX 741-3541
0歳~おおむね18歳未満の子どもが利用できる「遊び・交流・体験の場」です。7階には音楽室や工芸室などがあり、演奏や工作等の体験ができます。図書やパソコンのコーナーがある6階の交流フロアでは、持ち込みで飲食も可能です。また、幼児から高校生までを対象にしたクラブ活動や季節のイベントなど、さまざまな催しも行っています(本紙8面情報BOX参照)。
2歳の男の子と毎週訪れているお母さんは、「ここでは子どもは走ったり、好きなことをして遊んだり、生き生きと過ごしています。親子のふれあいができるイベントもたくさんあります。同年代の子どもと一緒に遊ぶ中で、思いやりの気持ちも持てるようになり、子どもの成長を実感しています」と話してくれました。

あいくるで親子一緒にカレンダー作りの写真
5階には子どもプラザと乳幼児の一時預かり室、児童体育室もあります(午前9時~午後6時 電話 741-3564 FAX 741-3510)。
●わいわい広場
開館時間 平日週3回程度。授業終了後から午後4時45分まで(冬期は4時半まで) 料金 無料(傷害保険に加入する場合は保護者負担) 問い合わせ 放課後こども育成課 電話 711-4236 FAX 733-5736
小学生が放課後いったん家に帰ることなく、そのまま校庭などで遊べる「わいわい広場」を市内127の小学校で実施しています。「わいわい先生」が常駐し、地域の人や保護者も見守ります。また、遊びの支援を行う「プレイワーカー」が定期的に訪問しています。詳細は市ホームページ(「福岡市 わいわい広場」で検索)でご確認ください。
問い合わせ先の記載がないものについては、各区子育て支援課へ。

【問い合わせ先】各区子育て支援課

各区子育て支援課の表

区 電話 ファクス
東 092-645-1068 092-631-1511
博多 092-419-1080 092-441-1455
中央 092-718-1101 092-771-4955
南 092-559-5123 092-559-5149
城南 092-833-4091 092-822-2133
早良 092-833-4354 092-831-5723
西 092-895-7065 092-881-5874

みんなすくすく
ふくおかの子どもたち
市は、子どもたちの成長に応じてさまざまな支援を行っています。

第1回
保育に関する情報を提供する
子育て支援コンシェルジュ
福岡市中央区・矢野日登美さん(61)

矢野日登美さん(61)の写真
各区の子育て支援課には、保育サービスについての情報を案内する私たち「子育て支援コンシェルジュ」が常駐しています。
保育所(園)、幼稚園、一時預かりなどの問い合わせのうち、最も多いのが保育所(園)に関することです。そのため、各施設の空き情報だけでなく、保育内容や園の設備など詳しい情報を集めています。その中から、相談者の希望に沿った施設や支援を提案しています。また、保育所に入所できなかった世帯への情報提供なども行っています。ささいなことでも構いません。気になることや知りたいことがあれば、遠慮なくお尋ねください。

ひとり親家庭のために
●市ひとり親家庭支援センター
生活、法律、就業などさまざまな相談に応じます。また、仕事や病気等で一時的に保育や家事ができないときに、最大年20回家庭生活支援員を派遣します。料金等詳しくは、問い合わせを。
【場所・問い合わせ】 市ひとり親家庭支援センター(福岡市中央区大手門二丁目)

電話 092-715-8805

FAX 092-725-7720

【開館時間】 火~土曜午前9時~午後9時、日曜・祝日午前9時~午後5時半

【休館日】 月曜
●ひとリ親の自立を支援する給付金制度
ひとり親家庭の母、父が就職のために資格を取得する際に、指定された講座の受講費用の一部助成や、修業期間中の経済的支援を行います(要件あり)。
問い合わせは、各区子育て支援課=上記=内の家庭児童相談室へ。
このほかの支援内容については、情報プラザ、各区子育て支援課で配布する「ひとり親家庭ガイドブック」か、市ホームページ(「福岡市 ひとり親ガイド」で検索)でご確認ください。

平成30年度版の写真

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 東区役所 電話 092-631-2131 博多区役所 電話 092-441-2131 中央区役所 電話 092-714-2131 南区役所 電話 092-561-2131 城南区役所 電話 092-822-2131 早良区役所 電話 092-841-2131 西区役所 電話 092-881-2131


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