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掲載号:2019/07/01   特集記事, 市政だより記事

特集 夏のお出掛け 博多祇園山笠 7月1日(月)~15日(月・祝) 2019/07/01

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特集 夏のお出掛け
博多祇園山笠
7月1日(月)~15日(月・祝)

7月1日の飾り山笠の公開から最終日の追い山まで、熱い15日間が始まります。

起源は鎌倉時代
博多祇園山笠の起源は鎌倉時代の仁治2(1241)年、承天寺の開祖・聖一国師(しょういちこくし)が、博多で流行した疫病を退散させるため、町人たちが担ぐ施餓鬼棚(せがきだな)に乗って祈祷(きとう)水をまいて鎮めたことが始まりといわれています。

「流」は太閤町割りから
流(ながれ)とは、複数の町を束ねた「町連合体」の呼称です。戦国末期の天正15(1587)年、豊臣秀吉によって行われた「太閤(たいこう)町割り」に伴ってつくられた自治組織といわれています。その名は現在、山笠の七流(千代流・恵比寿流・土居流・大黒流・東流・中洲流・西流)に受け継がれています。

昨年の一番山笠「西流」の櫛田入りの写真

「舁き山笠」と「飾り山笠」
山笠には「舁(か)き山笠」と「飾り山笠」の2種類があります。かつては10メートル以上の山笠を舁いて(担いで)いましたが、明治43年に路面電車が開通し、電線が張り巡らされたことにより高い山笠が舁けなくなりました。各流では、大きな山笠を作り、舁くときだけ台を低くするなど工夫を凝らして伝統を守りましたが、結局現在のような低い舁き山と、高い飾り山との二つに分離されました。
●舁き山笠
舁き山笠はその名の通り舁くための山笠です。現在の舁き山笠は古来の山笠と比較して半分以下の高さですが、それでも総重量は約1トン。26~28名の舁き手達によって動きます。そして常に舁き手が交代しながら、博多のまちを疾走します。
●飾り山笠
毎年、七流の舁き山笠とは別に、市内14カ所に飾り山笠が建てられます。その高さは十数メートル。7月1日早朝から7月14日深夜まで一般公開し、15日にはすべて解体してしまいます。

昨年の集団山見せの写真

追い山ならし(12日)・追い山(15日)の見物スポット
・東町筋
舁き手である男衆の掛け声と山笠のドドドッと走る地響きが、狭い道幅の家並みに反響し、臨場感が味わえます。
・西町筋に入る角
山笠のコースで最大の難所と呼ばれる場所。各流の技量の見せどころです。
・大博通り
道幅が広く歩道もあるので、親子連れでも安心して見ることができます。
※狭い道で見物する際は、十分注意しましょう。

博多祇園山笠について詳しく解説した冊子を市内の書店等で販売しています(540円)。事前に読んでおくと祭りが一層楽しめます。

 博多祇園山笠について詳しく解説した冊子の写真
山笠について詳しくはホームページ(「博多祇園山笠公式サイト」で検索)をご覧ください。問い合わせは博多祇園山笠振興会(電話092- 291-2951 FAX092-281-7180)へ。

山笠の「表(おもて)」と「見送り」

山笠の「表(おもて)」と「見送り」の写真
山笠の「前」と「後」は、「表」と「見送り」と呼ばれます。見送りと呼ばれるのは、山笠が通り過ぎてその姿を「見送る」ことからといわれています。

山笠見物の「道しるべ」

山笠見物の「道しるべ」の表

主な行事 ※時間は舁き出し時刻
9日(火) 午後5時半~6時 【全流お汐井(しおい)とり】
祭りの無事を祈る清めの砂を持ち帰るため、舁き手が流ごとに石堂橋から箱崎浜を目指します。
10日(水) 午後4時~6時 【流舁き】
各流が区域内を舁いて回ります。
11日(木) 午前5時~6時 【朝山(祝儀山)】
各流が区域内を舁いて回ります。長年町に貢献した長老などが台上がり(山笠の上に乗ること)を務めます。
11日(木) 午後3時~5時 【他流舁き】
千代流・大黒流・東流・中洲流の4流が、流の区域外に山笠を舁き入れます。
12日(金) 午後3時59分 【追い山ならし】
追い山のリハーサル。本番より約1キロ短い距離(約4キロ)を駆け抜けます。
13日(土) 午後3時半~ 【集団山見せ】
福博の名士が台上がりを務め、呉服町交差点~市役所までの約1.3キロを走ります。
14日(日) 午後4時~5時 【流舁き】
追い山への最終調整。恵比須流・土居流・大黒流・中洲流・西流の5流が区域内を舁きます。
15日(月・祝) 午前4時59分~ 【追い山】
一番山笠が「櫛田入り」。「清道旗」を回ったところでいったん留まり「博多祝い唄」を歌った後、博多のまちに飛び出します。その後、各流が続きます。午前6時からは櫛田神社の能舞台で、鎮めの能が演じられます。

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